事例

【サラダカフェ】SYLPHY SALADEの事例

大阪府箕面市小野原西にお店を構えるSYLPHY SALADE(シルフィーサラード)は、カウンターのショーケースにディスプレイされた彩とりどりの野菜・果物と、メインとなる肉・魚等のたんぱく源、更にはオリジナルドレッシングにトッピングまでを自分好みにチョイスしていただき、パワーサラダを提供するサラダカフェ。

パワーサラダとは、野菜、フルーツ、たんぱく質素材の3種類が入っているサラダの事で、日本人に不足しがちといわれるビタミン、ミネラル、たんぱく質が含まれ1日に必要な栄養素とエネルギーが補えるサラダのことをいいます。「食べるということの中にいろんなエンターテイメントの要素を入れ、なおかつ美味しいというのが一番の売りです。ただ単にサラダを食べるのではなくて、自分で選ぶ楽しさを感じてもらったり、選んだものが可愛くなって出てきて視覚的にも楽しんでもらえるのがうちの特徴だと思っています。」そう語って頂いたのはSYLPHY SALADEオーナーの前田さん。「食べるだけじゃない魅せるサラダ」をコンセプトにしているシルフィーサラードは、おなじみの野菜はもちろん、紅芯大根やそうめんかぼちゃなど普段あまりお目にかかれない野菜やスーパーフードと呼ばれるキヌアなど、バラエティ豊かな食材を彩ります。

そして今回、SYLPHY SALADEの公式アプリをリリース。これから公式アプリの運用をスタートする前田さんに、公式アプリをリリースされたきっかけやこれからの活用方法を話して頂きました。

公式アプリって、すごくハードルが高いものだと思っていた

お店をオープンする前から、もうホームページの時代ではないと思っていた前田さん。
ずっとアプリがほしいと思っていましたが、公式アプリを作るとなると、初期費用や開発・運用費用などの費用がとても高いと考えていたので、まずお店をオープンして、多くの人にSYLPHY SALADEに来てもらい、アプリにかかる費用を確保できたら絶対やろうと計画されていました。

まえださん
まえださん
アプリクッキングの公式アプリの初期費用や毎月のランニングコストを聞いた時、その安さに驚いて、二つ返事でやろうと決めました。
うちのお店は電話番号もつけないくらいアナログに振り切っているんですけど、今はほとんどの人が使っているスマホに適したアプリがあればとても便利だと感じましたし、埋もれてしまうホームページより絶対アプリの方が見やすいですよね!

アプリを通して、より身近に感じてもらう

SYLPHY SALADEさんは地域に密着したお店で、ほとんどがリピーターのお客様なので近い距離感を大切にされています。忙しい時もなるべく近い距離感をキープしたいため、これからはアプリを通してより身近に感じて頂けたり、お客様とコミュニケーションをとれる状態にしていきたいと考えていると仰っていました。お客様が不便に感じることを、お客様にとっても身近な「アプリ」で解決していきたいとのことです。

【Profile】
大阪府箕面市小野原西にお店を構えるSYLPHY SALADE(シルフィーサラード)は、「食べるだけじゃない 魅せるサラダ」をコンセプトに、カウンターのショーケースにディスプレイされた彩とりどりの野菜・果物と、メインとなる肉・魚等のたんぱく源、更にはオリジナルドレッシングにトッピングまでを自分好みにチョイスしていただき、パワーサラダを提供するサラダカフェ。おなじみの野菜の他、普段あまりお目にかかれない野菜やスーパーフードなど、バラエティ豊かな食材を彩ります。

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