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【自社調査】アプリ内チャット活用!ネイルサロン公式アプリの実例

アプリ内の機能のひとつに、チャットがあげられます。
顧客との1対1のコミュニケーションをとることに特化した機能です。

度々、公式LINEアカウントと比較されることがありますが、
自社ブランドのアイコンで通知がされること、
また、窓口を複数設けられるのが、アプリ内チャットの強みです。

美容院での活用例だと、スタイリストごとの個別予約窓口をつくる、
学校広報での活用例だと、カテゴリ別の相談窓口をつくる、
など、様々なアプリユーザーへのケアが可能です。

ただ、アプリを実際ダウンロードしないとその便利さが伝わらないのも実情です。

今回は、ネイルサロンの公式アプリ内チャットに顧客をご案内するアクションを行い、
どういった効果があるのかを調査しました。

公式アプリのダウンロードのご案内とともに、
お困りごとなどをチャットからご相談していただける、という内容のメールを配信。

その結果、なんと30%ものユーザーからアクションがありました!

お問い合わせ内容としては
・返信としてのご挨拶
・オンラインショップの改善案
・オンラインショップのお問い合わせ
がありました。

自発的には問い合わせられなかったような事柄も、
アプリ内チャットがあることで、
多くのユーザーが気軽に発信できたのではないでしょうか。

そして、そのお問い合わせから丁寧なご案内をすることにより、
オンラインショップでのご購入につながったケースもありました。

リピーターが多くユーザーとの距離が近い、サロンならではの公式アプリ活用例。
アプリ内チャットを活用して、顧客との距離をぐっと縮めませんか?

AppCooking

アプリ専門制作会社。 AppCookingの使命は、企業の課題をAPP-DXで解決することです。