まとめ

夏休み!まだ間に合う!宿題お役立ちアプリまとめ

2020年もいよいよ8月に突入し、多くの学生さんは念願の夏休みに突入した頃だと思います。楽しいことがたくさんある反面、夏休みの後半には学校からの宿題に追われてしまう方も少なくはありません。
そこで今回は、数あるスマートフォンアプリの中から、学校の宿題や自由研究に使えるアプリを厳選して4つご紹介します。夏休みの宿題や自由研究のネタに困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

星座表




まずご紹介するのは、星座がわかる天文早見アプリ「星座表」です。この星座表アプリは、GPS機能を活用して自分のいる位置を登録するだけで、その場から見ることのできる星座をスマートフォンの画面上に表示してくれる機能があります。
自分のいる位置以外にも、気になる場所を入力するだけで世界各地の星座を調べて表示することができます。自宅にいながらでも、世界中の星空を擬似体験できるアプリとしても使えます。

また星座以外にも、「惑星」「星」「星座」「メシェ天体」「カレンダー」のそれぞれの項目を確認できるため、天文学の勉強や天体観測の際にも役立てることができます。
画面に表示される星座グラフィックはとても綺麗で、子供の学習から大人の趣味まで、幅広く活用することできる星座アプリとしておすすめです。

GreenSnap




次にご紹介するのは、自由研究として植物の成長を観察できるSNSアプリ「GreenSnap」です。スマートフォンを使ってあなたが育成している植物や花を撮影するだけで、植物の知識や育て方などを調べることができます。外出した際には植物の写真をたくさん撮影することで、あなただけのオリジナル植物アルバムも作れます。

他にもアプリ内には、植物や花について書かれた記事が読めたり、他のアプリユーザーとコミュニケーションを取れたりとさまざまな使い方ができるので、自由研究にはもちろんのこと、植物好きな方も必ずダウンロードしておきたいアプリです。

フィッシュ




次にご紹介するアプリ「フィッシュ」は、画像認識AIを利用した魚図鑑アプリです。魚の写真を撮るだけでその魚の名前と魚図鑑が表示され、魚の情報が詰まった写真や動画を見ることができます。
フィッシュに登録されている魚の種類は300種を超え、釣りやアウトドアで手に入れた魚を調べたいときに、アプリを起動するだけですぐに魚の情報がわかります。

毒のある魚には「毒マーク」が目印として付いていて、毒のある部位や毒の性質についての詳細も記載してあるので、「食べても大丈夫か」「触っても危険ではないか」と不安に思ったときにも役に立ちます。
他にもフィッシュには、写真を記録できる「マイコレクション」機能があります。判定した後の写真と魚図鑑をリンクさせて保存して、オリジナルの魚図鑑も作れます。

なお、フィッシュには「魚のお刺身の写真」を撮っただけでも、その魚を認識できるので、アウトドアや学習以外にお食事の際にも楽しく活用できます。

Biome




最後にご紹介するのは、「Biome(バイオーム)」というアプリ。こちらは、先ほどご紹介したフィッシュ同様、生き物を撮影した写真をAIが画像判別してくれるアプリですが、魚類だけではなく、昆虫、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、甲殻類など、実にさまざまな種類の生き物を対象として使えるのが特徴です。
Biomeには、「AI名前判定」以外にも、撮った写真を図鑑として登録できる機能やSNSへの投稿機能など、さまざまな機能が備わっています。

また、お題の生き物の写真を撮る「クエスト」や、クエストの条件を達成したときに貰える「トロフィー機能(バッジ獲得機能)」など、楽しみながら生き物について学習することもできるので、夏休みの宿題や自由研究にも最適なアプリです。

AppCooking

アプリ専門制作会社。 AppCookingの使命は、企業の課題をAPP-DXで解決することです。