まとめ

【テレワークを検討中の方必見!】おすすめWeb会議、ビデオ会議アプリ

最近、新型コロナウイルスの感染拡大による働き方改革で、テレワーク(リモートワーク)の需要が一気に高まりました。本記事では、これからテレワークを導入する方に向けて、おすすめのアプリ・ツールを4つご紹介します。新型コロナウイルス対策で始めたい方は是非ご覧ください。

ハングアウト(Meet)



これはGoogleが提供するコミュニケーションアプリで、Googleアカウントを持っている個人やG Suiteを導入している企業の人が利用できます。スマホやタブレットではアプリをダウンロード、PCではブラウザで利用することができます。基本は無料ですが、企業でG Suiteを導入している場合は、コースによってそれぞれの料金が発生します。ステッカーやアニメーションを送る機能があり、LINEを使うように気軽に利用できるのが特徴です。

チャットワーク



テキスト入力欄の上、赤線で囲んであるビデオカメラのマークを押せばビデオミーティングが開始できます。

これはChatwork株式会社が提供する、ビジネスコミュニケーションに特化したツールです。スマホでチャットワークのアプリをダウンロードすると、会社・自宅・外出先など、あらゆる場所で利用できます。このツールにはフリー・パーソナル・ビジネス・エンタープライズ4つのプランがあり、プランによって利用可能な機能が異なります。このツールの強みは、タスク管理機能が充実していることです。チャットを確認しながらタスクを登録したり、確認したりすることができます。また、全てのデータが暗号化されているため、個人情報なども安全に取り扱うことができます。

Skype


PCの場合でもお互いがアプリをダウンロードする必要があります。初めての方には事前登録が必要になります。

これは、マイクロソフトが提供するインターネット電話サービスです。アプリをダウンロードし、アカウント登録をすると利用できます。料金は、SkypeからSkypeへの通話は無料ですが、Skypeかモバイルや固定電話に電話をかけるには、少額かかります。通話品質が高く、会議通話・テレビ電話・ファイル送信などの付加機能が無料で利用できることが特徴です。そして最もおすすめしたいのが、

zoom


シンプルで分かりやすい。

URLを送るだけでアプリを持っていない方でもビデオができます。※相手のPCにカメラがない場合は無理です。

これはスマホやPCで、セミナーやミーティングができるアプリです。会議の開催者がアプリをダウンロードしてアカウント登録をし、参加者はアプリをダウンロードして送られたURLにアクセスすると、Web会議へ参加することができます。このアプリの強みは、画面共有、ホワイトボード機能、チャット機能、挙手機能など、無料版で多くの機能を使うことができ、100人まで同時に接続できることです。また専用サーバーでの稼働のため、秘匿性が高くセキュリティに強い点もおすすめの理由です。

実際に使用してみた感想

それぞれ環境によって導入のしやすさは異なるかと思いますが、テレワーク初心者にはZOOMがシンプルで使いやすく感じました。ZOOMはURLの共有のみで開始できるため社内外問わず導入しやすいと思います。Skypeは必ずアプリが必要なため社内向けのイメージです。ハングアウトはGメールでの共有が少し分かりにくく感じました。紹介したツールやアプリを活用して、業務の効率化を図ってみてください。

AppCooking

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