【個人】個人アプリの事例
アプリが出始めた頃はゲームが主流でした。
徐々に企業のアプリが出始めて、最近では個人アプリを持つ方も少なくありません。
今回は個人アプリの事例をご紹介いたします。
橋本かんな
愛知県名古屋市を中心に個人事業主として活躍する橋本かんなさんの個人アプリになります。
名刺交換をする時、必ず一緒にアプリストアのQRコードが入った「公式アプリカード」をお渡しすることでダウンロードを促されています。
またアプリから運営しているブログが見てるようになっており、プッシュ通知でブログの更新をお知らせしていったところアクセス数を10倍にすることに成功されました。
お会いした方にスタンプカードにスタンプをつけるなどお客様との交流に活躍しています。
坂本翔
株式会社ROCという広告代理店会社の代表取締役CEO坂本翔さんの個人アプリになります。
アプリは「自分の世界観を表現できる」というところが魅力と思い、コーポレートアプリではなく個人アプリを制作されました。
アプリの活用方法として、プッシュ通知でセミナー情報やメディア情報をお知らせしていくことはもちろん、プッシュ通知以外でもアプリのダウンロードユーザー限定で途中まで読める特典をつけるなど、いろんな角度から企画を考案中とのことでした。
中嶋税理士
なかしま税務労務事務所 税理士中嶋政雄さんの公式アプリです。
美容室経営者のための情報をご案内しています。「美容関係の店舗の開業相談をアプリのチャットでスタートする」という内容をTwitterで発信したところ、1週間で新規の申し込みを3件獲得することができました。
開業の相談をするには少しハードルが高いと考えている方におすすめで、アプリ内のチャットで気軽に相談ができるのです。告知にかかった費用は完全にゼロで新規顧客を獲得することができました。
TOMOZO
「個人ブランディングがサロンの成長に直結する」ネイリスト個人のアプリという、おそらく世界初の試みとなったのがTOMOZO公式アプリです。ですが、TOMOZOさんが本格的に個人アプリを活用し始めたのは、導入からなんと10ヶ月ほど経ってからでした。
ある日、ネイルサロンのアプリで自身がプッシュ通知を配信したときに、お客様からすぐに予約のお電話があったそうです。その瞬間「アプリはすごいぞ!」と感じたとのこと。
TOMOZOさんからは日々バラエティに富んだプッシュ通知が届きます。セミナー・イベントの案内、サロン出勤日や東京出張ネイルのスケジュール、YouTubeチャンネル開設などの新しい試みのお知らせなど、さまざまな情報を発信しています。