新型コロナの影響をうけ企業ITが新規導入・追加投資されたサービス調査
Web会議システムを筆頭に、
新型コロナの影響を受け、新規導入・追加投資されたサービスは様々あります。
今回、株式会社アイ・ティ・アールによって
「あなたの勤務先で急遽、新規導入・追加投資された製品・サービスはありますか?(3ヶ月以内)」
というアンケート調査が行われました。
その結果を新規導入・追加投資のそれぞれの軸でプロットしたものをインフォグラフィックにしました。
新規導入・追加投資ともに「Web会議・ウェビナー」がトップとなっています。
また、 「グループチャット・社内SNS」「オンラインファイル共有」などの
テレワーク実施にあたり変更が大きく求められる業務系ソリューションも、
新規導入・追加投資とも上位となっています。
対して、EコマースやVRなどは、導入される業種が限られるため、
全体で見るとかなり控えめな結果となっています。
出典:ITR「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」(2020年4月調査)