開発後助言

ダウンロード数を伸ばす。 スマートバナープロモーション

みなさんの中には、自社アプリのダウンロード数を伸ばしたいと考えている方が多いと思います。そこで今回は、より多くの方にアプリをダウンロードしてもらうための手段の一つとして、スマートバナーを使った方法をご紹介します。最初にスマートバナーとは何か、次にスマートバナーを設置するとどのようなことができるのか、最後にスマートバナーを設置する方法についてご説明します。

スマートバナー

まずスマートバナーとは、スマートフォンサイトから見えるウェブサイトの上部に、アプリダウンロードバナーを表示させる仕組みのことです。
正式名称をSmart App Banner(スマートアップバナー)と言います。あらゆる画面サイズのデバイスで、画面をどの向きにしていても横幅いっぱいに広告を表示します。
もし端末にそのアプリがダウンロードされていなければ、「表示」と表示されApp Storeへリンクしますが、もしアプリがすでにダウンロードされていれば「開く」の表示に自動的に変わります。スマートバナーで表示される広告の高さは、通常では、スマートフォン向けのスマートバナーの高さは縦向きで 50 dp、横向きで 32 dp になります。イメージ広告を割り当てられたスペース全体に表示すると余白が生じる場合は、画像が中央寄せになり、両側のスペースは塗りつぶされます。

スマートバナーの設置メリット

次に、スマートバナーを設置するメリットについて説明します。スマートバナーを設置することで、既存メディアを使ってアプリを最大限に告知することができます。また、広告ユニットでスマートバナー サイズを使用すると、モバイルアプリのサイズや向きに応じて最適なサイズの広告を表示できます。デベロッパーは広告ユニットの固定サイズを指定する必要がなくなり、画面の横幅を埋めるように指定するだけで済みます。なぜ、画面の全面ではなく横幅を埋めることが効果的かというと、ユーザーが見たい記事をクリックした時に、もしその記事が表示されず、代わりに何かの広告アプリストアのページへ移動すると、ほとんどの人が苛立ってその広告は見ないまま、利用していたストアのページに戻ると考えられるからです。

これでは広告の効果が得られません。

しかし、画面の一部を使い、アプリを開いたりインストールするようユーザーに働きかけるスマートバナーであれば、広告アプリの効果を得やすいと考えられます。このように、さまざまな画面サイズに適合する広告スペースを、アプリ内で柔軟に作成できることが、スマートバナーを設置するメリットです。

公式サイトやLP、イベントサイトにスマートバナーを設置することでWebサイト閲覧者をアプリに誘導することできます。


メディアサイトでは記事を一部だけ表示させて「続きはアプリをダウンロード」とアプリに誘導する手法をとっています。

スマートバナーの設置方法

では最後に、スマートバナーを設置する方法を、iOSとAndroidに分けてご説明します。iOSの場合、設定はmetaタグで指定するだけなので非常に簡単です。なお、metaタグを記述する際に必要なapp IDは、iTunes Link Makerで確認できます。まず、ストア国を「日本」に、メディアタイプを「App」に変更した上で検索バーに目的のアプリ名を入力し、検索を行います。 検索結果にアプリが表示されたらクリックし、埋め込みコード欄のリンクを一旦エディタなどにペーストします。そしてコードを確認するとa要素がありますので、href属性値のidと?mtの間の数値がapp IDとなります。
次に、表示したいページのhead要素内にmetaタグを追記します。「myAppStoreID」の所を、先ほど確認したapp IDに置き換えたら完了です。

Androidの場合、スマートバナーという概念がないため、バナーを代用します。
バナーを利用することで、iOSと同様のダウンロード促進効果が見込めます。
以下のコードを該当場所に記載します。

<meta name=”google-play-app” content=”app-id=表示させたいアプリのID”>
<link rel=”apple-touch-icon” href=”アプリアイコンのパス”>
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”jquery.smartbanner.css”>
<script type=”text/javascript” src=”jquery.smartbanner.js”></script>

引用サイト:
jQuery Smart Banner
http://jasny.github.io/jquery.smartbanner/

今回紹介したスマートバナープロモーションを利用して、自社アプリのダウンロード数の増加を図ってみてはいかがでしょうか。

AppCooking
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