まとめ

読書の秋!書籍アプリまとめ

最近では紙媒体ではなく、電子機器で読める電子書籍を活用する方も増えています。電子書籍はどこでも手軽に本を読むことができ、保管スペースも圧迫しないことが大きなメリットです。そこで今回は、読書の秋に最適な「書籍アプリ」を6つご紹介します。

Kindle




はじめに紹介するのは、Amazonが提供している電子書籍リーダーアプリの「Kindle(キンドル)」です。Kindleは、同社の運営するサービスKindleストアで購入した電子書籍・電子コミックを読むことができます。
Kindleアプリはお持ちのスマホ・タブレットにインストールしておくだけで、「Kindle Paperwhite」のようなKindle専用端末を持っていなくても電子書籍を手軽に楽しめます。画面の明るさや文字の大きさの変更、電子辞書による検索機能、マーカー機能・メモ機能など、電子書籍ならではの特徴があり、普段の読書をより一層楽しむことができます

ONE PIECE 公式漫画アプリ




日本を代表する漫画といえば、魅力的な海賊たちが活躍する作品『ONE PIECE(ワンピース)』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そんな、大人気作品のONE PIECEがフルカラーで毎日1話以上読める、公式漫画アプリがあります。

公式アプリでは、毎日13時に貯まる「フリーログ」やミニゲームで手に入る「ボーナスログ」を使用することで作品を読むことができ、1日1話という制限はありません。そのため、作品を一気に読み通すこともできるので、ONE PIECEの歴史を振り返りたい方はもちろん、まだONE PIECEを読んだことのない方にもオススメです。
他にも、『NARUTO』『ジョジョの奇妙な冒険』など、お馴染みの大人気作品の公式漫画アプリがあるので、こちらもぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

Comico




「Comico(コミコ)」は、話題の作品や、アニメ化・映画化されたcomicoオリジナル作品が読める漫画アプリです。

Comicoは、無料でも漫画を読めますが、有料会員になることでコメント機能や感想の投稿などの読者参加型サービスが利用可能です。掲載されている作品は全てフルカラーで楽しむことができます。

PIBO




PIBO(ピボ)は、360種類以上の絵本が読み放題の絵本アプリです。誰もが読んだことのあるおなじみの絵本から、アプリでしか読めないオリジナル絵本まで、さまざまな絵本を読むことができます。

アプリには、年齢に合った絵本を探せる機能や声優による朗読などがあり、親子一緒に絵本の世界を楽しめます。基本料金は無料ですが、月額の「読み放題会員」になることで、より多くの絵本を読むことができます。

オーディブル




オーディブルは、人間のナレーターが本を読み上げてくれる音読アプリです。ビジネス書や小説など、さまざまな本を音声で楽しむことができます。最大で3倍まで再生速度を上げられるので、忙しいビジネスマンの朝読書や速聴にも最適です。

料金は月額制ですが、どの本を買うか迷う必要はないために、聴くほどお得に使えます。本や活字が苦手な方でも、音声であれば気軽に聞きながら本を楽しむことができます。

Kinoppy




「Kinoppy(キノピー)」は、大手書店チェーン「紀伊國屋書店」が提供する電子書籍ストア・リーダーアプリです。アプリ内の電子書籍は約48万冊以上で、豊富なカテゴリの中から好きな書籍を購入できます。アプリの利用にはアカウント登録が必要ですので、まずは登録前にお試し利用のサンプル本でアプリの機能を試してみるのがおすすめです。

購入した書籍は本棚ごとにわかりやすく整理することができたり、本棚の背景画像を自由に設定できたりと、柔軟なカスタマイズができるのも特徴的です。また、アプリストア内では電子書籍がお得に購入できるセールやキャンペーンが頻繁に開催されるので、気になる方はぜひダウンロードしてみてください。

AppCooking

アプリ専門制作会社。 AppCookingの使命は、企業の課題をAPP-DXで解決することです。