まとめ

今日ご飯何作る?献立・自炊アプリまとめ

家族の食事やお弁当を作るとき、または、1人暮らしで仕事で疲れているときに夕飯を準備するときに献立を1から考えるのは大変なことだと思います。
食材の買い出しに行っても、必要な物を買い忘れてしまったり、ついつい余計な物を買ってしまったりといった経験もあるのではないでしょうか。
そのようなお悩みを解決できるのが、今回ご紹介する「献立・自炊アプリ」です。
献立・自炊アプリを使うことで、毎日の献立に悩まされることなく、豊富なレパートリーの中から気になる料理を楽しく作ることができます。

おすすめの献立・自炊アプリを紹介

献立・自炊アプリにはさまざまな種類がありますが、ここでは誰でも手軽に使えるアプリを5つ、厳選してご紹介します。

タベリー




献立アプリ「タベリー」は、“献立を10秒で決める”ことができる優れたアプリ。いくつかの質問に答えるだけで、あっという間に献立が完成します。
献立の分量は人数や期間に合わせて自動調整できるので、1人暮らしの方からご家族で利用する方まで、どんな方でも気軽に献立を作ることができます。タベリーには12,000品以上のレシピが登録されているので、毎日飽きることなく料理を楽しめます。
また、タベリーでは献立に使う食材はそのままネットスーパー(楽天西友ネットスーパー・イトーヨーカドースーパー・イオンネットスーパー)で購入することができますので、わざわざ献立通りの食材を買い出しに行く手間も省ける、とても便利なアプリです。

me:new(ミーニュー)




献立アプリ「me:new(ミーニュー)」は、最大1週間分の献立(主菜・副菜・汁物)をAIが自動で作成してくれるアプリです。提案された献立は1品ごとに追加・変更・削除が可能であり、カロリーや調理時間、ジャンルなどの項目を絞り込んで検索できたりと、献立の自由度も高いことも特徴です。
買い物の際には「買い物リスト」が自動で作成されるので、食材の買い忘れも防止できます。さらには「近所のお店の特売情報」も載っているので、食材購入費の節約にもつながります。

DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)




最近では、YouTubeをはじめとした動画配信サービスの利用ユーザーが増えていますが、献立アプリにも動画を提供するアプリがたくさん登場しています。
中でも、「DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)」は、若いユーザーを中心に人気のある献立動画配信サービスです。
DELISH KITCHENに掲載されている献立は全て、管理栄養士や調理師、料理研究家などの専門家が作ったオリジナルであり、そのほとんどの献立を無料でみることができます。
また、InstagramやTwitterをはじめとしたSNSでも動画を配信しているため、公式アプリやサイトにアクセスしなくても気軽に動画を見れることも、DELISH KITCHENの大きな特徴です。

クラシル




次にご紹介する「クラシル」も、DELISH KITCHENと同様に現在人気のある献立動画配信サービスです。
クラシルには、それぞれの献立に対して「コメント欄」が設けられていて、ユーザーであれば誰でも気軽にコメントを残せるのが特徴的です。コメント以外にも、クラシル運営への質問も受け付けていますので、調理で困ったときには素早く疑問を解決できるのも大きなメリット。
また、「たべれぽ」と呼ばれる、クラシルユーザーがレシピを元に作った写真を載せる機能もありますので、実際の料理の写真を見ることで調理のイメージを掴めることができます。

クックパッド




最後にご紹介するのは、ユーザー投稿型の料理献立アプリ「クックパッド」です。クックパッドに投稿されたレシピ数は現時点で300万品を超えていて、今話題の献立や旬な素材を使った季節料理、スイーツなどの献立も充実しています。
またクックパッドには、自分の考案した献立を投稿したり、他のユーザーが作った料理の写真や感想をみることのできる「つくれぽ」といった“ユーザー投稿型アプリ”ならではの特徴があります。

AppCooking

アプリ専門制作会社。 AppCookingの使命は、企業の課題をAPP-DXで解決することです。