まとめ

ライブ配信アプリまとめ

ライブ配信をしたいけれど、どのアプリを選べば良いかわからない…と迷っている方はいらっしゃいませんか?
ライブ配信アプリの選び方と、おすすめのライブ配信アプリをいくつかご紹介します。

アプリの選び方

 まず、ライブ配信アプリを選ぶ上で大切なポイントを3つ述べます。
1つ目は”ユーザー数が多いこと”です。ユーザーが多ければ配信者とリスナーも多いため、充実した配信を行うことができます。
また、素人の配信でも一定数のリスナーが集まるため、初心者でも楽しんで配信することができます。

2つ目は”画質が良く、遅延が少ないこと”です。配信の途中で止まったり音ズレしたりするとストレスを感じます。
高画質で、音声と動画のズレが少ない環境を整えてくれているアプリを選びましょう。

3つ目は”画面が見やすく、操作しやすいこと”です。配信側がワンタップで配信をスタートできれば、ライブをしたいときにすぐに始められます。リスナー側も、LIVEに参加している体験をリアルタイムで感じるためにはいいねやコメント、投げ銭がすぐにできることが大切です。このように配信者側とリスナー側のどちらにとっても、画面が見やすくて操作しやすいことは重要なポイントです。

アプリ紹介

次に、おすすめのライブ配信アプリを4つご紹介します。

カスタムキャスト




1つ目は「カスタムキャスト」です。
これは、スマホでバーチャルキャラクターを作ってそれを配信できるアプリです。カスタムキャストの最大の魅力は、スマホで直感的にキャラクター制作ができることです。パーツを選んで組み合わせる機能や、指でパーツを回転・移動して合わせる機能があります。
また配信中に、表情やポーズを変えることができます。このアプリではスマホで動かすためにいかに操作を簡略化するかが追求されているため、顔の近距離から立ち全身まで指1つで操作できます。

SHOWROOM




2つ目は「SHOWROOM」です。これは、顔出し雑談がメインのライブ配信アプリです。
配信時には視聴者がステージの下側にアバターとして表示されるため、ライブ会場のような雰囲気が出せます。視聴者は、コメントやギフトを贈って配信者を応援する事ができます。配信者側は貰ったギフトをポイントとして獲得でき、収益化する事が可能です。ギフトの量が多い人は前列にアバターが表示される機能があり、視聴者も楽しめる工夫がされています。また、現実のオーディションやライブに出演できるチャンスが貰えるイベントという機能もあります。

OPEN REC TV




3つ目は「OPEN REC TV」です。これはゲーム実況やプレイ動画、ライブ配信が楽しめる動画配信アプリです。
シャドウバースやスプラトゥーンなどの人気ゲームを中心に、有名配信者のゲーム実況を無料で視聴できます。また、eスポーツ大会などオリジナルのコンテンツも充実しています。高画質で、リアルタイムでの交流がしやすいのが魅力です。

Live Me




4つ目は「Live Me」です。これはアメリカで発祥し、日本では2016年9月からスタートしたライブ配信アプリです。
日本人以外に、英語圏の方や中国・台湾・韓国の方など外国人のユーザーが多いのが特徴です。顔出し雑談がメインで、ゲーム配信も用意されています。また、ギフトによる収益機能も充実しています。視聴者から受け取ったギフトはダイヤに換算され、それを現金に換金する事ができます。

 いかがでしょうか?ここまで、ライブ配信アプリの選び方とおすすめのライブ配信アプリをご紹介しました。ライブ配信アプリを選ぶ際には、本記事で述べたポイントを押さえて目的に合ったアプリを選びましょう。この記事が、ライブ配信を検討している皆様にとって少しでも役立つと幸いです。お読みいただきありがとうございました。

AppCooking

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