まとめ

家庭菜園プチブーム?!植物系アプリまとめ

最近では、自宅のちょっとしたスペースで植物や花、野菜などを育てる「家庭菜園」を楽しむ方が増えています。昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、“外に出なくても家で簡単に始められる”家庭菜園は、おうち時間を過ごす1つの方法として人気が高まっています。

しかし、簡単といえど、植物を育てたことがなかったり、知識の少ない人が家庭菜園を実施しても、なかなか上手くいかずに失敗してしまうことも少なくありません。せっかく育て始めても、立派に育てられなければもったいないと思いますし、楽しくもないと思います。
そこで今回は、たくさんある植物系アプリの中から、誰でも簡単に利用できるアプリを厳選して4つご紹介します。家庭菜園を始めようと考えている方や植物や花を育てている方は、ぜひ一度ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

GreenSnap




まずはじめにご紹介するのは、植物好きのためのSNSアプリ「GreenSnap」です。このアプリでは、スマートフォンで植物や花を撮影するだけで、その名前や育て方などを調べることができます。植物の写真をたくさん撮影することで、あなただけのオリジナル植物アルバムも作れます。
アプリ内には、植物や花の内容が書かれた記事が読めたり、他のアプリユーザーとコミュニケーションを取れたりと、さまざまな使い方ができるので、植物が好きな方ならぜひダウンロードしておきたいアプリです。

PictureThis




植物の写真撮影が好きな方には、植物図鑑アプリ「PictureThis」がおすすめです。植物の写真を撮影してアプリに認識させることで、その植物についての名称や特徴などを詳しく解説してくれます。
PictureThisの中にある「面白い事実」という項目では、雑学や豆知識などを見ることができ、楽しみながら植物について勉強することができます。
他にもGPSを活用することで、他のアプリユーザーが撮影した花や植物の場所を地図上に表示させることができるので、気になる植物や珍しい花を見つけることができるかもしれません。

観察日記




「観察日記」は、植物の成長を毎日観察することができるアプリです。毎日植物の写真を撮るだけで、成長記録動画を作ることができます。
観察している植物の撮影時には前回の写真がうっすらと画面に写るため、常に同じ角度で撮影することができ、植物の成長過程における変化を簡単に比較できるのが観察日記の大きな特徴です。

撮影した写真が3枚以上になると、自動でコマ送り動画を作ることができます。作成した動画は自身のスマートフォンに保存したり、SNSに投稿することができるので、植物好き同士でシェアするのにもおすすめ。
撮影した写真にはコメントを記入することもできるので、日々変化していく植物の変化を楽しく記録することもできます。学校の課題や自由研究として、植物の成長過程を作ってみてもいいかもしれません。

病害虫診断&栽培SNS SCIBAI -サイバイ




植物を育てる際に気をつけなければならないのが、「病気」や「害虫被害」です。もし、育てている植物に異変を感じたら、「病害虫診断&栽培SNS SCIBAI -サイバイ」のアプリを使ってみましょう。

このアプリは、育てている植物の写真を撮影するだけで、“病気にかかっているかどうか”を診断することができます。他のユーザーとの交流もできるので、何かあったときにはすぐに相談できることも大きな特徴です。植物ごとの病気や害虫の詳細が見られ、予防法も書かれているので、日頃から病気や異変に備えることができます。
現在対応している植物の種類が少ないことが「病害虫診断&栽培SNS SCIBAI -サイバイ」の欠点ではありますが、今後のアップデートに期待できるアプリです。

AppCooking

アプリ専門制作会社。 AppCookingの使命は、企業の課題をAPP-DXで解決することです。